待ってました! [オススメの本]
買ってきました。
PSYCHO-PASS(サイコパス) 監視官 狡噛慎也 4巻
8/4発売の予定だったんですが、買いに行ってみたら「8/10発売」のラベルが貼られてました。
発売延期になってたのかな?
無駄足踏まなくて良かった
相変わらず正義感にみちていて突っ走てしまう若き日の狡噛さんですが「こんなに初々しい狡噛さんも執行官落ちしてしまうのか・・・」という悲しみが。。。
残酷だ
この巻で、手紙という文化がすでになくなっていることが分かりました。
紙の本がレア化するほどペーパーレスが進んでいるようだから当たり前か。
レターセット好きの自分はちょっと寂しいです
そして「紙で保存してなくてデータふっとんだ時とかどうするんだ?」という疑問があるんですが、そんな心配もないほどIT化が進み、セキュリティとかしっかりしてるってことなんでしょうか??
スマホやPCでちょっと不具合があったり、変なメッセージが表示されるとビビって大騒ぎする自分には想像が出来ません;;
にしても、読めば読むほど、サイコパスの世界っていいなぁと思います
自動運転の車、ホログラム、ドローンなど非常に興味深いものばかりです。
現実だとやっとこれらが出て来たというレベルで、実用化は程遠いですしね。。
自動運転の車とか、法律変えるのに後ろ向きな日本では、他国に比べて普及するのが遅そうな気がします
中でも一番興味深いのは自分に適した職業が分かるというやつ!
ぶっちゃけ自分に合う職業が分からなくて模索している自分には非常に魅力的な制度です
まぁ自分の場合、心配しいだからストレス数値半端なくて施設送りになってそうな気がするけど。。。
ところで、とっつぁんは手紙文化やら「刑事は足で稼ぐ」とか色々知っているようですが、実はサイコパス制度って導入されてそんなに日が経ってないんでしょうか?
とっつぁんや平光執行官とかって現代の制度とか文化をよく知ってるのでね。
たしか朱ちゃんのおばあちゃんがブルーレイを使っていた最後の世代と言っていたので、その世代より少し若いくらいなようですが、、、
これらか100年くらい先の時代設定なようなので確実に自分はいなくなっていますが、こんな世界実際に見てみたいなぁと思います
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