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悪酔い対策に サンゴくん [お仕事]

みなさんは日本人の約半数がお酒に弱いということを知っていますか?
よく九州の人はお酒に強いとか良く飲む人が多いとか聞いたことがあると思います。
私も、そういうイメージがあります。

しかし科学的には日本人はお酒に弱いそうです。

そもそもお酒の強さはその人がもつアセトアルデヒト脱水素酵素の遺伝子構造によって決定するのだそうです。

活性型の「アセトアルデヒト」を「代謝」する能力に優れたggタイプ、まったく「代謝」能力を持たない非活性型のaaタイプ、両者を併せ持ったagタイプの3種類が存在します。
aaタイプやagタイプの人はggタイプの人に比べて「アセトアルデヒト」がいつまでも分解されずに体内に残ることとなり、その影響を受けやすいです。
いわゆる「お酒に弱い人」。

aaタイプに至っては本当にコップ一杯のビールで倒れてしまうくらいアルコールを受け付けない体質なのです。

人種別にみて見ると、黒人と白人はすべてggタイプでaaタイプやagタイプは存在しないのだそうです。
ところが我々日本人を含むモンゴロイドにはaaタイプが約5%、agタイプが約45%存在し、残りの約半数がggタイプとなるのだそうです。

そしてaaタイプやagタイプの人はそのことが分かるから全くアルコールを口にしなかったり、節度のある飲み方が出来るのだと思います。
※もちろん例外はあります。

そして二日酔いになってしまうのはそのほとんどがggタイプと言えます。
自分では飲めると思っているためです。

そういえば白人や黒人でお酒が飲めないという方ってあまり見かけませんね。
ワインとかウォッカとかガンガン飲んでるイメージです。

実際のところ、最近ロシアでは若者はウォッカではなくワインを飲んでいるとテレビで見かけましたがね。
この場合はお酒に弱いではなく味とか価格の問題でしたが。

新選組の土方歳三はお酒に強くなかったと何かで読んだ気がします。
昔の人=お酒に強そうという印象だったのでちょっと意外でした。

こう見ると日本人って人種的にお酒が弱いので、飲めない人がいても不思議ではないですよね。
最近では『お酒飲まない=つならない人』という差別的なものはなくなってきましたが、飲めないのに無理に飲ませようという人がまだいるそうです。

よく大学のサークルで新入生が急性アルコール中毒で運ばれたとかありましたよね。

日本人って付き合いとか凄く大事にするけど、自分の体に合わないのに無理に付き合ったり付き合わせたりするのはよくないですね。
そしてそれで体を壊しては意味がありません。

まぁそういう自分もあまりお酒が好きじゃないので飲みたくないんですが、たまに飲まざるをえない状況になったりします。
そういう時はサンゴくんという二日酔いに効く薬(?)を服用します。

お酒に入れて飲むだけで手軽だし、お酒がクリーミーになるので実に嬉しい。
翌日は二日酔いにならないし、体も軽いので助かってます。

お酒に強くない方はもちろん、つい悪酔いするまで飲んでしまうという方にはサンゴくんがピッタリだと思います。

年末から年明けにかけて忘年会や新年会でお酒を口にする回数が増えてきます。
二日酔い対策に、お酒のお供としてサンゴくんを試してみてはどうでしょうか?
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