[アフィリエイト記事]音速ライン [お仕事]
※今回はアフィリエイト記事です。
突然ですが、みなさんは『音速ライン』というアーティストを知っていますか?
「よく知ってます」「むしろファンです!」という人は勿論、知らないという人も『恋するハニカミED』『ダウンタウンDX DE』『音楽戦士 MUSICFIGTER ED』を担当していたので、名前は聞いたことあるという人もいるのではないでしょうか?
実は私もそうでした。
音速ライン(英語表記:onso9line)は2003年、藤井敬之さん(ボーカル)、大久保剛さん(ギター)、菅原健生さん(ドラム)の3人で結成されました。
2004年ミニアルバム『うたかた』でインディーズデビュー、2005年シングル『スワロー』でメジャーデビューしました。
しかし2005年の12月、ドラム担当の菅原さんが右足の神経麻痺を理由に脱退。
現在は藤井さんと大久保さんの2人で活動しています。
特に2008年に『テレパシー少女 蘭』のエンディングテーマに起用された「ポラリスの涙」は泣ける歌・泣けるPVとして密かに注目されています。
CDのCMにはタレントの椿姫彩菜さんが起用され、とても美しい涙を披露されていました。
ただの泣ける歌ではなく、飾らないストレートな歌詞と独特なメロディで淡い青春を感じさせる曲になっています。
「聴いていてとても感情移入してしまう曲」「ふっと昔の自分とかぶってしまう」「何度でも聴きたい歌とはまさにこのこと」と聞く人が世界観に引きこまれるナンバー。
また、ビデオクリップが全10種類あるのも話題性の一つ。
俳優の田中要次さん、女優の岩佐真悠子さんをはじめ9人の役者さんが出演し、さまざまなシチュエーションで涙を流します。
目薬などの小道具を一切使わず、本物の涙を流すシーンは歌詞の真っ直ぐさが凄く伝わり、見ている人を引きこみ、思わず貰い泣きしてしまうほどの演技力。
私的には、カラオケで泣きながら歌う男の子がこの曲のイメージと凄く合っていて、とても印象に残りました。
動画を載せようと思ったんですけど「リクエストによる埋め込み無効」と出てしまい、載せられませんでした。
気になった方はYouTubeで「音速ライン」と検索してみてください。
今までリリースしたさまざまな曲が視聴できます。
コメント 0